SBI 証券での投資信託の積み立て時に1%分のポイントの還元を受けるべく、三井住友カードの修行を開始することにしました!
楽天証券の改悪がきっかけ
2021年から積立NISAを楽天証券で開始しました。
NISAは厳密にはSBI証券からの移管ですが、積立NISAは楽天証券でスタートしました。
2022年の途中までは、楽天カードで投資信託を積み立てると楽天ポイントが1%つく。この点が魅力で楽天経済圏に入りました。しかし、近年の改悪を経てどうしようかと考えていました。
結論としては、積立NISA自は引き続き2023年も楽天証券を利用します。NISA制度が変更される2024年に改めて見直しを検討したいと思います。
ただし、積立NISAを超える分も投資信託で投資しており、その分に関しては1%つく他の証券会社とクレジットカードの組み合わせを利用することにしました。
楽天証券では、クレジットカードの楽天カードと組み合わせた0.2%か、楽天カード経由でチャージした楽天キャッシュによる0.5%還元。
他なら1%か1.1%なので十分ではありません。
SBI証券での投資信託積立の還元率1%のために、 三井住友カードゴールド(NL)をつくりました。
サブカードとして使う。メインはdカードゴールド
楽天カードは、「楽天証券での投資信託積立」と「楽天市場での買い物」に使ってきました。
私のメインカードは、NTTドコモのdカードゴールドです。 家族カードやドコモ光も含めると、こちらも改悪はありましたが、まだ充分メインカードとして使えると考えます。
年間カード利用額が100万円または200万円を超えると「dカードGOLD年間ご利用額特典」がもらえるのも大きいです。
ただし、300万円を超えると特典クーポンがもらえなくなります。200万を超えた辺りならドコモの携帯を利用していれば、年会費を考えてもペイしますが、そのラインを越えすぎるとお得度が下がります。
私の生活はほとんどキャッシュレスです。そのため、サラリーマンですが、あらゆる生活費をキャッシュレスにすると全部を300万円位使っているかなと。
まず、公共料金や諸々の月額費用はそのままdカードゴールドから変えないようにしようと思います。なぜならめんどくさいからです。
その上で、普段の日用品の買い物やスポット的な利用に関しては、三井住友カードゴールドの利用します。
三井住友カードで100万円利用したら、dカードを使う作戦、繰り返し?
三井住友カードも、年間利用額が100万円を超えると、翌年以降の年会費が永年無料になる特典もありますが、Vポイントが1万円分もらえます。
そのため、100万円ちょうど利用すれば合計1.5%の還元率になります。まずは年会費無料の修行としての利用と、SBI証券での投資信託積立を開始します。(積立分は年会費無料にするための利用額にカウントされないのが痛い)
公共料金や諸々の月額費用の支払いをdカードゴールドにしたまま、本当に修行をクリアできるのかチャレンジしてみたいと思います。
最終的に100万円が未達成になりそうなら、QRコードのau PayやPayPayへのチャージ、Amazonギフトカードの購入という手段でクッションを置く予定です。
実際は通勤費等も支払えばそこまで行かずに8ヶ月位でクリアできないかと考えています。